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始業1時間半前に出社するのを辞めたら、何も起こらなかった

通勤 勉強&仕事

 

わたしは入社1日目からずーーーーっと始業の1時間半前に出社していた。

それを2年目のある日、突然やめた。
始業時刻の10分前に出社することにしたのだ。

今回はその時の話を書こうと思う。
 
 

始業1時間半前に出社していた理由

そもそも、なぜそんなに早く出社していたか。

それは部署のほぼ全員が始業1時間半前に出社していたから。
それだけだ。
 

入社前研修で同じ部署の先輩に、みんなが何時くらいに出社するのか尋ねた時、
「う~ん、だいたい1時間半前には来てるかな」って言われたのが始まり。

そんなことを聞いてしまった以上、初日から1時間半前に行くしかないし、1回その時間に行ってしまったら、それ以降は毎日その時間に出社しなければならない。

そう思い込んで、1年間ずっと1時間半も早く出社する日々が続いた。
 
 

始業までの1時間半の時間の使い方

では、そんなに早く出社して、何をしていたかというと、普通に仕事をしていた。
確かに当然だとは思う。仕事をしに来ているのだから。

でもわたしは、最初からものすごい違和感を覚えていた。

だってそれは、1時間半前に来てまでしないといけない仕事ではないからだ。
 

1時間半前に出社する必要性はあったのか

もちろん、仕事の繁忙期や終わらない時には、早く出社すればいいし、残業もしたらいい。
そしてきちんとお給料ももらえばいい。

でもそれが毎日必要であるはずがないのだ。

1年間毎日早出&残業が必要な会社があるのかは知らない。
あるとすれば、このご時世にそれは少し問題があるのではと思うが、それならそれで仕方がないのかもしれない。

だけど、私の会社はそこまで切羽詰まってはいない。
その証拠に、残業がある日はそう多くなかった。

仕事も、今やらなくてもいいけど、せっかく早く来たしやっとこう的な業務をやっていただけなのだ。

つまり、必要のない時間だったのだ。
 

みんながそうしているからという縛り

もしかして、と思った。

みんな、他の人が1時間半前に来ているから自分もそうしているだけじゃないだろうか?

もちろん中には早く来たくて来ている人もいるだろう、
だけど、同じように来たくない人だっているはずだ。

そう思ってからは、部署の先輩や上司を観察するようになった。

  • ある人は、毎日コーヒーを飲みながら、昨日の仕事を振り返っている。
  • またある人は、なにやら忙しそうにあちこち行き来している。
  • そしてまたある人は、、、寝ている。

うーん、なるほど。

これは早く来なくていいな。
そう思った。
 

確信とわたしの決断

必要な人はこればいい。
早く来て仕事がしたくてしている人はもちろんしたらいい。

私も必要な日にはもちろん早く来る。

でも、毎日始業1時間半前に出社する必要は絶対にない!!!!

そう確信した。

そして次の日から早く行くことをやめた。
 
 

始業10分前に出社した時の周りの反応

いつもと違う朝だった

次の日の朝、いつもより1時間半遅く起きた。
休みなのかと思うほど空は明るくて、窓の外はいつもと雰囲気が違っていた。

ドキドキしていた。
でも、なんだか清々しかった。

電車でいつも見る、
ラップに包んだおにぎりを食べているサラリーマンも、
クールな感じの女子高生も、
大きな杖をついているおじいさんも、

その日はいなかった。
なんだか自分だけ悪いことをしているみたい。
 

行動を変えたわたしに対する部署の反応

会社に着くころには緊張はMaxに達していて、部署に入る前はちょっと手が震えた。

おはようございまーーす!!

いつも通り言えた。

みんなも、おはようございまーす!と変わらない。

席についても、誰も何も言わない。
普通に仕事をして、普通に1日が終わった。

あれ???

何も起こらなかった。
 
 

どんなことも当たり前になるということ

それ以来、わたしは仕事的に必要な日以外は始業10分前に出社するようになった。

何かあったかと言われると、たった1人に、
「最近ゆっくり来てるんだね」と言われただけ。

わたしも、「そうなんです!ゆっくり来ることにしました。」と答えた。

それで終わりだった。
 

周りを気にしていた学生時代

わたしはそれなりにビビりだし、なにか思われるのが嫌だから、今までみんなと同じことをして生きてきた。
人と違うことをする人を、「なんでわざわざ」とさえ思っていた。

だから、行動を変えた時、何か起こるんじゃないかとビクビクして、周りを注意深く観察していた。

でも、みんな特に気にする様子もなかった。

もっと気にして?と思うほどだ。
 

時間が生み出す当たり前

人は思っているより自分のことを気にしていない。

これはよく言われることだけど、本当にそうだ。
気にしても最初だけ。

私が行動を変えた時、
初日は、「あれ、今日遅いな、なんかあったのかな」と思うかもしれない。

1週間たつと、「最近ゆっくりだな」と思うかもしれない。

2週間もすれば、「ああ、ゆっくり来ることにしたんだな」と思うだろう。

1か月も経つと、もう何も思わないだろう。

 

行動を変えたいなら1週間から始めよう

いい意味でも悪い意味でも、他人に構っている暇なんてそんなにない。

わたしが始業1時間半前にいっていたことが当たり前だったように、
始業10分前に出社することも当たり前になったのだ。

だからもし、何か行動を変えたい!!でも勇気が出ない!!と思っているなら、
とりあえず1週間だけと決めて行動に移してほしい。

きっと1週間も経てば、
「なあんだ、なんてことはなかったんだ」
と思うだろう。

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