前髪で顔の印象が大きく変わると言われていますが、アレンジが難しいのもまた事実。
- 前髪をアレンジしたい
- ふんわり流し前髪をつくりたい
- 前髪をうまく巻けない
今回はこのような悩みを解決すべく、10年近く毎朝髪を巻いている私が、美容師さんも真似した「前髪の巻き方」を大公開します。
これなら、ぱっつんや短い前髪、剛毛な人でも可愛い前髪をつくれます。
簡単ふわふわ前髪の作り方を習得して、毎朝の「うまくいかない!」をなくしましょう。
※いつも美容室でのカットの後、美容師さんに鏡を持っていてもらって自分で巻くのですが←
そのやり方を見ていて美容師さんがいいね!と導入してくださり、他のお客様にも同じやり方で巻いているそうです!美容師さん公認!(嬉)
前髪の巻き方簡単2ステップ
手順はとっても簡単!
①ストレートアイロンに髪を通す
②指でクセ付けする
以上です。
一見簡単そうですが、本当に簡単です(笑)
ただ、絶対に覚えてほしいコツや注意点があるので、普段私が使っているアイロン等も含めて詳しく解説していきます。
コテではなくストレートアイロンを使う理由
わたしがオススメするのはコテではなくストレートアイロンです。
なぜかというと、初心者にとってコテはレベルが高いからです。
コテって思ったよりも巻きが強いので、グルン!と巻きすぎてしまった!なんてことになったりします。(経験談)
後ろ髪などを巻く場合はコテの方が巻きやすいと思いますが、前髪を巻くときは圧倒的にストレートアイロンがオススメです。
アイロンはなるべく小さいものを使う
前髪を巻くときに注意してほしいのが、なるべく小さいヘアアイロンを使うことです。
理由としては2点あげられます。
おでこに近いためやけどしやすい
前髪の巻き方に関する解説動画や記事で、後ろ髪を巻くときと同じ大きさのアイロンやコテを使用されていたりするのですが、非常に危ないなというのがわたしの感想です。
もちろん慣れている方はいいと思いますが、巻く際にかなりおでこに近づけるので、やけどのリスクが高まります。
狭い範囲を巻く際に扱いやすい
もう一つは単純に前髪という細かい部分を巻くので、
アイロンがより小さい方が扱いやすいというのが挙げられます。
髪へのダメージを抑えられる
これはそのアイロンの性能にもよるので一概には言えませんが、わたしのやり方では毛先のみを巻きます。ですが、大きいアイロンだとその分、髪に触れる範囲が広がるため、広範囲でのダメージを受けてしまうのです。
こういった理由でわたしは小さいアイロンを使うようにしています。
オススメのストレートアイロン
【TESCOM】ストレート&カール|2wayミニアイロン
実際にわたしが使用しているアイロンがこちらです。

ふわふわ前髪の簡単巻き方2ステップ
いよいよ前髪の巻き方講座です。
写真で見るのが一番わかりやすいと思うので、先に手順解説の写真を貼ります。
ストレートアイロンに髪を通す
指でクセを付ける

